2019年11月29日

1月の予定

本年の京都・清遊の会の講座は終了いたしました。
不定期の開催にもかかわらず大勢の皆様にお越しいただきありがとうございました。

令和2年は1月19日(日)に開催の予定です。
テーマ等詳細は決まり次第お知らせいたします。

来年もどうぞよろしくお願いいたします!
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2019年11月03日

告知 11月の京都清遊講座について

京都・清遊の会 11月17日(日)
京都講座は開催予定です。



講師は12日に別所で同名の90分講座を行いますが、清遊の会120分講座は、90分ではできなかった鼠絵の最高峰「鼠草子絵巻」を採り上げ、その際立つストーリーの面白さを読み解き、当時の風俗を如実に描き込んだ見事な絵巻の絵解きを行います。
その他、これも清遊の会オリジナルの鼠にまつわる京都の地名から、とっておき、驚きの話を紹介します。
是非ご参加下さい。

鼠切の不動明王.jpg
   どこのお不動様かわかりますか? 
 この恐ろしい明王が一体何をしたのでしょう。



白隠 鼠大黒1.jpg
          白隠筆「鼠大黒図」
  穏やかに座禅を組む中央の大黒天。その隣にちゅんと座り、
     無の境地に入った振りをするネズミの僧侶。
賑やかに踊り舞う他の福神に甲斐甲斐しく食べ物を運ぶネズミたち。
      ネズミと七福神の愉快な世界が広がる。



P1140121.JPG
    大豊神社の高麗鼠
持っているのはネット情報によれば水玉だそう。
   そして水玉は長寿を表すのだと。
     本当に水玉ですか?
  無批判なコピペは危険ですよ(笑)。



鼠草子絵巻1 .jpg
        鼠絵の至宝 「鼠草子絵巻」
    子孫を畜生道から救おうと、清水の観音に祈願し、
   美しい人間の姫君を得たネズミの権頭。その婚姻の場面。
      横でお茶を点てるのはなんと宗易鼠!
       その下の二人の女鼠の役割は何?


鼠草子絵巻4.jpg
        際立つストーリーの完成度。
         描かれた貴重な風俗。
          群を抜く台詞の妙。
       どれをとっても一級品の鼠絵巻。


清遊の会ならではのユニークな講座です。
    是非、ご参加下さい。

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2019年09月28日

10月講座について

京都・清遊の会 
10月の講座は、京都、東京ともに休会とさせていただきます。

なお、現在のところ11月17日(日)の京都講座は開催の予定ですが、講師の体調、環境の変化により突然変更になる可能性がございます。

皆様の貴重なお時間をご予定いただきながらご迷惑をお掛けすることになるかも知れません事、改めて深くお詫びすると共に、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。  

京都・清遊の会




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2019年09月22日

23日の講座開催について

各位

23日の「金閣一枚板の謎 巨樹伝説」講座は開催の予定です。
ただし、大型の台風が接近しておりますので、各位におかれましては、気象予報や各種交通機関の運行状況などをご判断の上、決して無理をされずにご参加下さいますようおねがいいたします。  京都・清遊の会

木曽式伐木運材図絵 上 元伐之図もとぎりのず.jpg
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2019年08月31日

講座開催のお知らせ

9月23日(月祝)講座開催のご案内

 一定しない講師の体調や病状により不安定な講座となっておりますこと、深くお詫び申し上げます。
 堤講師より、現在の状況を見て9月23日の講座は出来そうとの連絡がありましたので、急なことで恐縮ですが、第三回講座を開催させていただきます。
 ご都合がつく方は是非ご参加下さいますよう、ご連絡申し上げます。


京都雑学講座 
「京都 巨木伝説 
 金閣、一枚板の謎を追う」

京都市職員会館「かもがわ」 
二階会議室
9月23日(月祝) 
9時50分から12時まで


金閣2.jpg 
    まばゆく聳える金閣の雄姿。
 この三階、つまり究竟頂の床板が、実は一枚板
    だという伝承がありました。
 もしこれが本当なら、その板はとんでもなく大きな木
 から取られたことになります。
   そんな巨樹があったのでしょうか。
この謎を追って、京都、いや日本の巨樹を巡ります。



      北斎が描いた巨樹と富士
  日本一の富士と競演するにふさわしい巨樹に
  北斎も惹かれたのでしょう。
    素晴らしい森林文化をもつ日本には、
   途方もなく長い時間を生きてきた
   とんでもない巨樹が多数あるのです。
      それはなぜか。
   日本の自然信仰の深奥に迫ります。


      日本一の巨樹「蒲生の大クス」の圧巻
  幹周24.2mという、見ると鳥肌が立つような存在感に圧倒されます。


   京都府下最大のシイの木「成生岬のスダジイ」
   左下の人と比べてその巨大さが想像できますか。


花背の三本杉3.jpg 
  日本一の巨樹「花背の三本杉」
   一体、何が日本一?



     京都市街地屈指の巨樹
   さて、どこにある、何の木でしょう。



この世界の何よりも長命な生物。
それが巨樹です。
なかには数千年という時を生きる巨木もあり
日本人はその中に神を見てきました。
伊勢や熊野など、森の中に鎮座する神社の姿、
日本人には見慣れた景色でも、
外国人はその佇まいと空気感に感動します。
それはなぜでしょう。
金閣の謎を追って、話は京都から日本の巨樹群、
そして日本人の精神世界へと自在に羽ばたきます。








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2019年08月05日

京都・清遊の会 休会のお知らせ

京都・清遊の会のみなさま

暑中お見舞い申し上げます。

平素は清遊の会の講座におこしいただき、ありがとうございます。

このたび、堤講師の治療のため、8月以降の講座を京都会場・東京会場ともに休会させていただくことといたしました。

みなさまには、お葉書にて休会のお知らせをお送りいたします。

再開の折には、あらためて日時・テーマ等のお知らせをさせていただきます。

誠に勝手をいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。

              
     2019年 8月5日  京都・清遊の会 事務局
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2018年12月25日

2019年 京都・東京講座予定

2019年 京都・清遊の会 魅惑の京都講座 


京都会場
〇場所 職員会館かもがわ(河原町丸太町下ル二筋目東入ル) 
〇日時とテーマ 9:50〜12:00

 7月21日(日)粟生・光明寺の魅力  終了しました!

 8月17日(土) 京都・巨木伝説 大板の謎を追う

 9月23日(月祝)巨刹・東福寺T  本坊の全貌(仮)
   
   ※参加費2000円
  ※テーマ、変更の可能性あります。ご注意下さい!

 10月以降、決定次第お知らせします。



東京会場
〇場所 きゅりあん(品川区総合区民会館
    JR京浜東北線、東急大井町線「大井町」下車)
〇日程 日時とテーマ(内容は京都講座参照) 
    13:30〜16:00前後

次回クール
7月28日(日) →お休みします!


8月25日(日)予定
 南禅寺の魅力 U 禅は人なり 

9月16日(月祝)
 粟生光明寺の魅力

10月27日(土)
 ことわざ・いろは歌に学ぶ京都

11月24日(日)
 巨刹・東福寺 T 大伽藍の迫力

12月はお休みします!

2020年
1月26日(日)予定
 東福寺U 禅芸術の真底

 10月は、きゅりあん第2講習室、8月・9月・11月は第4講習室

※参加費2500円
※なお、テーマは時宜、時勢に応じて変更することがあります。
 そのつど連絡しますが、適宜本ページのご確認をお願いします。






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2018年11月20日

12月の予定

●東京堤塾 京都雑学講座 東京会場

 12月24日(日) 午後1時30分〜3時45分頃

「貧乏神 vs 福の神 ─ 仁義なき戦い ─
  講師 堤 勇二

 於 きゅりあん 第4講習室 (2千5百円)
  (品川区総合区民会館・JR京浜東北線、東急大井町線「大井町」下車)


DSC09729.JPG 
  やや! 福の神のはずの大黒さんが、
  打出の小槌で殴りつけてますよ!
  明らかに間違った使い方ですね。


疫病神 .jpg 
昔、ある武士の夢枕に貧乏神が立ちました。
それは五十歳くらいの坊主の姿だったそうです。
  ん? 五十位に見える坊主??
それってどこかの会の京都講師に似てません?


牛天神 拝殿2.jpg
 貧乏神を退散させるご利益ある神社
   東京都文京区にあります。
ここのご朱印がまたストレートですごいんだ。


牛天神 .jpg 
    これがそのご朱印。
 貧乏神はあちらへゆけや神風に、て。
 なんとも力のありそうな文言です。


src_10402833.jpg 
 おお! あのゆるキャラブームの火付け役!
でもこの方の氏素性を知らない人が意外に多い。


疫癘神 .jpg 
 これ加藤清正の手形だそう。
これが疫病神退治に効くんだと。
 なんの病気に効くのかな?
賢明な皆様はもうおわかりですね。


疱瘡神の侘び証文 .jpg 
なんと、疫病神が連名で提出した御詫び状!!
 またこの神様たちの名前がすごい!


福助.jpg 
有卦絵(うけえ)といいます。
この絵の中に福の「ふ」がつくものが
七つ以上書かれています。
  わかりますか?


貧乏神や疫病神など、人に災厄をもたらす疫病神は
古来さまざまな形で人々の生活と関わってきました。
本講座では疫病神と福の神の仁義なき戦いを通して
これらの神々の正体を暴きます。
京都では話せなかった面白話が満載です。
是非、お誘いあわせのうえ、ご参加下さい。

お申し込みは右上のお申込みフォーム、メールまたはファクスにて受付しております。
レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいたします。(前金制)
みなさまのお越しをお待ちしております。
     
  京都・清遊の会 事務局 FAX075−406ー0561
              info@kyo-seiyu.net 




●京都雑学講座 京都会場 終了しました!

 12月16日(日) 午前10時〜12時頃

「京の中国 万福寺の魅力」

  講師 堤 勇二

 於 職員会館かもがわ 二階 大会議室(2千円)

(河原町丸太町下ル二筋目東入ル。石長松菊園向かい。
 京阪電車「丸太町駅」より徒歩5分)



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ほとんどの人が目もくれず通り過ぎる井戸。
しかしとてもとても大事な井戸なのです。



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   山門を出れば日本ぞ茶摘唄 
    珍しい二段式の屋根。
  新旧の摩伽羅(マカラ)が並ぶ。
まさに日本と中国の境を護る山門・総門の雄姿。




     総門を入った景色。
このなかに重要なポイントが二つ隠れています。
       さて?
    因みに菱形の道ではありません。



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  総門と極似する塔頭・天真院の門。
ここでとても重要な人物を語らねばなりません。
 皆さんはきっと度肝を抜かれることでしょう。


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   知る人ぞ知る普茶料理の名店
  万福寺の満腹寺たるゆえんが(笑)




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三門脇の窟門(くつもん)
これほど大切な門を見る人が少ない。
なんと勿体ないことか。




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     こ、これは! 
 かのアメリカのヒーローではないか!
  ここは一体どこなのだろう?





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  雲板と並び合う有名な鳴らし物。
   そうだ、木魚の話をしよう!




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このお姿は、あの三国志の豪傑・関羽どの!
  しかし関帝は武神のはずでは?
   なぜ仏門に武の神が??





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万福寺にもゆるキャラがいます。
いんげん豆たろう君といいます。
一緒に写真を撮ってほしいそうです。




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仏殿(大雄宝殿)の前に広がる清冽な白砂。
そして中央に置かれた平石。
月台(げったい)といいます。
ここは寺院なのです。
単なる中国趣味の建築物ではないのです。




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殿舎の入り口に設けられた半分しかない扉
   しかもそこに桃の絵が。
  この仕掛けが意味するものは?





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なんとも簡素で清潔なほれぼれするようなたたずまい。
 東方丈は大雅の名画が溢れていました。




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  万福寺の紅葉もなかなかのもの……。
  しかし、見てほしいのは柱です。





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  小さくて可愛らしい低木の紅葉。
  この場所こそ万福寺発祥の地。




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  どんな小さなものも見逃さない。
  それこそが深く理解するコツです。




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      誰か読める人?
    もう誰も読めなくなったかも。
 「轄驢眼」(かつろげん)と読みます。
   開山堂の上層で睥睨する扁額。




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  ここにもなかなかの紅葉が。
 禿講師が万福寺で一番好きな場所です。
 この道を抜けた所にあの蝙蝠がいます。




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 黄檗の精華 鉄眼版一切経経蔵・宝蔵院
約六万枚の版木。四千七百万におよぶ活字。
  今も脈々と続く大蔵経の版行。
 この大事業をたった一人で成し遂げた。
その底知れぬ大業が、三百円で見られます。




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     黄檗宗大本山万福寺
   ここには明の風が吹いています。
  しかしここは紛れもなく京都・宇治。
 私たちはここに学ぶものが多くあります。
  その一端を渾身の力でご紹介します。
 是非たくさんの人に聞いていただきたい!














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2018年10月31日

11月の予定

●東京堤塾 京都雑学講座 東京会場

11月18日(日) 午後1時30分〜3時45分頃  終了しました!

「曼殊院の魅力 天台と天神の風光」


  講師 堤 勇二

   於 きゅりあん 大会議室  (2千5百円)

   (品川区総合区民会館・JR京浜東北線、東急大井町線「大井町」下車)


 単なる寺院ではありません。貴族文化、宗教世界、日本美、
   教養、それらすべての日本力が発露する。
      それが曼殊院門跡です。


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   上の五点の絵、すべて同じ人が描いたものです。
    一人の人間の手だと思いますか? 
   この素養と手技こそ日本の美を築いてきた文化の源。
   

   何の変哲もないように見えるお寺の一光景。 
 しかし、ここにこそ曼殊院の魅力が隠れています。
    そういうことに気付いていただく。
    これこそが京都の寺社案内なのです。


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       そしてこの人。
    一体、曼殊院とどんな関係が?
   講師の闊達(勝手?)な洞察と想像力、
      そして独断と偏見。
  しかしそれはちゃんと裏付けあってのこと。
    清遊の会ならではの社寺案内、
     日本文化論が爆発します。
  



お申し込みは右上のお申込みフォーム、メールまたはファクスにて受付しております。

レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいたします。(前金制)

みなさまのお越しをお待ちしております。

     

    京都・清遊の会 事務局 FAX 075−406−0561

            info@kyo-seiyu.net 


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2018年10月14日

告知

東京「京都・雑学講座」中止のお知らせ

 皆様には平素より本講座をご愛顧、ご参加いただき、篤く御礼申し上げます。

 大変申し訳ございませんが、1028日(日)に予定していました「貧乏神と福の神 仁義なき戦い」講座は、堤講師の体調不良による長距離移動歩行困難のため、中止させていただくことになりました。

 回復次第再開する予定ですが、現在のところ次回以降未定ということで、決まりましたら改めてご連絡させていただきます。

 皆様方には度重なる予定変更で、誠に恐縮ですが、何卒ご理解の上、今後もご支援、ご参加下さいますようお願い申し上げます。


なお、1021日(日)の京都での雑学講座「芸能の神さま? 車折神社の知られざる歴史」は実施予定です。ご参加下さいませ。


京都・清遊の会 事務局 

TEL&FAX075-406-0561

e-mail:info@kyo-seiyu.net 


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