2018年11月20日

12月の予定

●東京堤塾 京都雑学講座 東京会場

 12月24日(日) 午後1時30分〜3時45分頃

「貧乏神 vs 福の神 ─ 仁義なき戦い ─
  講師 堤 勇二

 於 きゅりあん 第4講習室 (2千5百円)
  (品川区総合区民会館・JR京浜東北線、東急大井町線「大井町」下車)


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  やや! 福の神のはずの大黒さんが、
  打出の小槌で殴りつけてますよ!
  明らかに間違った使い方ですね。


疫病神 .jpg 
昔、ある武士の夢枕に貧乏神が立ちました。
それは五十歳くらいの坊主の姿だったそうです。
  ん? 五十位に見える坊主??
それってどこかの会の京都講師に似てません?


牛天神 拝殿2.jpg
 貧乏神を退散させるご利益ある神社
   東京都文京区にあります。
ここのご朱印がまたストレートですごいんだ。


牛天神 .jpg 
    これがそのご朱印。
 貧乏神はあちらへゆけや神風に、て。
 なんとも力のありそうな文言です。


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 おお! あのゆるキャラブームの火付け役!
でもこの方の氏素性を知らない人が意外に多い。


疫癘神 .jpg 
 これ加藤清正の手形だそう。
これが疫病神退治に効くんだと。
 なんの病気に効くのかな?
賢明な皆様はもうおわかりですね。


疱瘡神の侘び証文 .jpg 
なんと、疫病神が連名で提出した御詫び状!!
 またこの神様たちの名前がすごい!


福助.jpg 
有卦絵(うけえ)といいます。
この絵の中に福の「ふ」がつくものが
七つ以上書かれています。
  わかりますか?


貧乏神や疫病神など、人に災厄をもたらす疫病神は
古来さまざまな形で人々の生活と関わってきました。
本講座では疫病神と福の神の仁義なき戦いを通して
これらの神々の正体を暴きます。
京都では話せなかった面白話が満載です。
是非、お誘いあわせのうえ、ご参加下さい。

お申し込みは右上のお申込みフォーム、メールまたはファクスにて受付しております。
レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいたします。(前金制)
みなさまのお越しをお待ちしております。
     
  京都・清遊の会 事務局 FAX075−406ー0561
              info@kyo-seiyu.net 




●京都雑学講座 京都会場 終了しました!

 12月16日(日) 午前10時〜12時頃

「京の中国 万福寺の魅力」

  講師 堤 勇二

 於 職員会館かもがわ 二階 大会議室(2千円)

(河原町丸太町下ル二筋目東入ル。石長松菊園向かい。
 京阪電車「丸太町駅」より徒歩5分)



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ほとんどの人が目もくれず通り過ぎる井戸。
しかしとてもとても大事な井戸なのです。



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   山門を出れば日本ぞ茶摘唄 
    珍しい二段式の屋根。
  新旧の摩伽羅(マカラ)が並ぶ。
まさに日本と中国の境を護る山門・総門の雄姿。




     総門を入った景色。
このなかに重要なポイントが二つ隠れています。
       さて?
    因みに菱形の道ではありません。



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  総門と極似する塔頭・天真院の門。
ここでとても重要な人物を語らねばなりません。
 皆さんはきっと度肝を抜かれることでしょう。


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   知る人ぞ知る普茶料理の名店
  万福寺の満腹寺たるゆえんが(笑)




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三門脇の窟門(くつもん)
これほど大切な門を見る人が少ない。
なんと勿体ないことか。




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     こ、これは! 
 かのアメリカのヒーローではないか!
  ここは一体どこなのだろう?





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  雲板と並び合う有名な鳴らし物。
   そうだ、木魚の話をしよう!




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このお姿は、あの三国志の豪傑・関羽どの!
  しかし関帝は武神のはずでは?
   なぜ仏門に武の神が??





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万福寺にもゆるキャラがいます。
いんげん豆たろう君といいます。
一緒に写真を撮ってほしいそうです。




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仏殿(大雄宝殿)の前に広がる清冽な白砂。
そして中央に置かれた平石。
月台(げったい)といいます。
ここは寺院なのです。
単なる中国趣味の建築物ではないのです。




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殿舎の入り口に設けられた半分しかない扉
   しかもそこに桃の絵が。
  この仕掛けが意味するものは?





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なんとも簡素で清潔なほれぼれするようなたたずまい。
 東方丈は大雅の名画が溢れていました。




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  万福寺の紅葉もなかなかのもの……。
  しかし、見てほしいのは柱です。





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  小さくて可愛らしい低木の紅葉。
  この場所こそ万福寺発祥の地。




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  どんな小さなものも見逃さない。
  それこそが深く理解するコツです。




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      誰か読める人?
    もう誰も読めなくなったかも。
 「轄驢眼」(かつろげん)と読みます。
   開山堂の上層で睥睨する扁額。




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  ここにもなかなかの紅葉が。
 禿講師が万福寺で一番好きな場所です。
 この道を抜けた所にあの蝙蝠がいます。




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 黄檗の精華 鉄眼版一切経経蔵・宝蔵院
約六万枚の版木。四千七百万におよぶ活字。
  今も脈々と続く大蔵経の版行。
 この大事業をたった一人で成し遂げた。
その底知れぬ大業が、三百円で見られます。




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     黄檗宗大本山万福寺
   ここには明の風が吹いています。
  しかしここは紛れもなく京都・宇治。
 私たちはここに学ぶものが多くあります。
  その一端を渾身の力でご紹介します。
 是非たくさんの人に聞いていただきたい!














posted by 清遊 at 23:04| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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