2011年12月28日

清遊クイズ

辰歳に寄せて 清遊クイズ!


平素より京都・清遊の会の催しにご参加頂き、有難うございます。
1月7日開催予定の堤講師の「続 堤流京都の学び方」の当ブログご案内に掲載した写真の場所はおわかりになりましたか?

@の寺院は「鹿王院」
Aの神社は「藤森神社」
Bの神社は「梅宮大社」でした。

いずれも堤講師お気に入りの社寺だそうです。

易しかったですか? 難しかったですか?

何気なく載せたのですが、結構好評でしたので、このような写真問題を適宜当ブログにて掲載しようと思います。
それぞれの解答は約半月からひと月後くらいに掲載します。

では問題。
来年は辰歳です。
初詣にはおそらく辰(龍)にゆかりの神社が賑わいをみせることと思われます。
そこで、辰にゆかりの神社や人物に関するクイズを出題します。
何も見ないで即答できた方は相当な京都通です。



神社編
辰の名を持つ神社です。
画像をみてどこの神社か当ててください。
次にその神社にゆかりの問題を出題します。


難易度レベル1

@どこの神社でしょう。
P1480070.JPG 


関連問題
@の神社には「お辰きつね」という琴の得意なキツネが祀られているとされていますが、このお辰きつねと並んで「京の風流きつね」とされるのはなんというキツネでどこに祀られているでしょう。


難易度レベル2

A京には辰巳稲荷の名を持つ社がいくつかあります。
有名なのは祇園巽橋のたもとに鎮座する辰巳大明神ですが、写真の辰巳稲荷はどこの神社の境内に祀られているでしょう。
P1190444.JPG


関連問題
Aの社が祀られている神社にはある有名な日本画家でもある文人が宮司を務めていました。さてその文人とは誰でしょう。

Aの社が祀られている神社の境内には、ある有名な日本画家ゆかりの枝垂桜が見事な花を咲かせます。ではその日本画家とは誰でしょう。


 

辰といえば龍。
京都には龍の絵が描かれた禅寺の法堂や龍が描かれた襖絵を持つ寺社などが数多くありますが、なかでもとりわけその圧倒的な存在感で知られる拝殿をもつ神社があります。

難易度レベル3

B東山区にある神社の拝殿天井です。長さ8メートルという木彫りの龍が超弩級の迫力を見せています。辰歳に初詣で賑わいそうなこの神社とはどこでしょうか。
P1480178.JPG


関連問題
Bの神社はある百貨店を創業した一族が代々深く信仰し、多くの援助を行ったことで知られています。現在の社殿の多くもこの一族の寄贈になります。この百貨店と一族の名前は何でしょう。一族名は○○家で結構です。

お分かりになりましたか? 易しかったですね(笑)
では、次に参りましょう。

 

人物編
次は名前に「辰」の字を持つ京都ゆかりの人物に関する問題です。
肖像写真を見てその人の名前を答えましょう。
各人物につき、その人を象徴する画像を二枚つけていますので、ヒントにしてください。

難易度レベル1

Cこの人物は誰でしょう? 建築家です。
93-1.jpg


104.jpg 
ヒント1 旧日本銀行京都支店

800px-Mizuho_Bank_Kyoto_Chuo_Branch.jpg
 
ヒント2 旧第一銀行京都支店

関連問題
Cの人物に薫陶を受けた人物で、平安神宮や祇園閣を設計したことで知られる建築家は誰でしょう。



難易度レベル2

Dこの人物は誰でしょう? 工芸作家です。
main_200.jpg


exhb_77.jpg
 
ヒント1 耀貝螺鈿蒔絵箱

middle_1248582097.jpg
 
ヒント2 カフェ進々堂

関連問題
Dの人物が柳宗悦の呼びかけに応じて、浜田庄司、青田五良らと設立し、京都における民芸運動の拠点となった団体の名称は何でしょう?


難易度レベル3

Eこの人物は誰でしょう? 歴史学者です。
hayasiya2.jpg


old_2.jpg
 
ヒント1 嵯峨本(謡本)

B5C0B1E0BAD7A4EAA3B1.jpg
 
ヒント2 祇園祭

関連問題
Eの人物は日本史研究に多大な貢献を果たしましたが、とくに芸能史研究に顕著な足跡を残しました。では彼が芸能史研究を行う上で三つの柱とした研究とは、部落史研究、地方史研究ともう一つは何の研究でしょう。


如何でしたか?
年末も押し迫ったこの時期にまた頭の痛いこと!
と思っておられる方もおられるでしょうか(笑)
この答えは1月7日の特別講座でも
講師からお答えと解説があるとは思いますが
このブログでも来月半ばには解答を掲載する予定です。
当初は清遊検定といったものにしようか
とも思いましたが、あまりハードルを上げると
自分の首を絞めそうなので(汗、汗)
清遊クイズ、としてとりあえずスタートすることにします。

皆様、年末年始のひととき。
当クイズでしばし京都に思いを馳せていただき、
また新たな京都の魅力発見の旅に
京都・清遊の会の催しとともに出かけましょう!

今年一年間本当にお世話になりました。
また、皆様にはご迷惑をおかけし
申し訳ございませんでした。
来年こそは素晴らしい年になりますよう
心より祈念いたしております。
どうぞ、どうぞ、皆様良いお年をお迎え下さいませ。

posted by 清遊 at 22:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 清遊クイズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする