2010年の「三寅」に当たる1月16日に《鞍馬寺の参拝ツアー》に参加して以来、「京都・清遊の会」の魅力の虜になってしまいました。
ガイドブックには決して載っていない、京都の奥の奥の底のお話を、堤先生が熱く、そして楽しさいっぱいに語られ、私達は、こんなにも歴史を秘めた京都の魅力を知る事が出来ました。
「京都・スーパースター列伝」「魅惑の社寺」「神道」「仏教」などなど、この会でしか聞けないお話! これからも楽しみにしています♪
(大阪府・岡村美紀子さん)
◎講師の情熱が魅力
堤先生は、熱い思いをもって語って下さっています。
その思いが、いちばんの魅力だと思います。
我々は、その熱い思いをうかがいたくて集まるのだと思います。
(東京都・門屋圭さん)
◎「日本観」と「編集力」を学ぶ
リベラルアーツを学べる機会を提供して頂ける清遊の会に、引き続き期待しております。
(大阪府・山本 篤さん)
◎素晴らしい出会い
何でそんなに京都が好きなの?」と聞かれる度に、「素晴らしい教育者3人に出会ってしまったから」と最近は答えています。そのお一人が堤勇二先生です。
「清遊の会」の堤先生の講義を受ける度に先生の蓄積された知識と深い見識に圧倒されながら、私の”学欲”が更に湧き上がるのを感じます。
広範囲を時間に追われながら片付けざるを得ない講義があちらこちらで開講される中で、「清遊の会」の講座はテーマや社寺を一つ一つ、じっくり深く追求していく豊かな講義で、本当に価値があり、貴重です。
私は先生のような立派な教育者にはなれないけれど、先生同様、京都の素晴らしさに真っ直ぐな心で向き合い、この街の歴史・文化に触れる感激と感動を、誰かに伝えられる”代弁者”に、せめてなれたら…と思い受講しています。
伝統産業の職人技、芸能を受け継いでいくことと同じように、京都の魅力を語り継ぐことも、一つの文化の継承だとするならば、先生と出会え、先生から学べる時間は私にとっては、いつも真剣勝負。講義中、居眠りしたことは一度もありません(笑)。
幸いにも、8年前から私は東京で京都観光誘致活動を続けていますが、堤先生を師として、学び歩んで、一人前の”代弁者”になるべく精進して行こうと思っています。
(東京都・塩原直美さん)
◎楽しみなブログ
清遊ブログ いつも楽しみにしています。行きたい所に次々に展開して行って下さって、一緒に旅をしている気持ちになります。
先生の話をしっかり思い出させて下さり、どんどん深く掘り下げて、それとこれとが結びつく話になるんだ! と、ガッテン出来てうれしくなります。
神様の話って、ややこしくなるけど楽しいですネ。
(大阪府 ・ ATさん)
◎自分を取り戻させてくれた会
気が付きましたら、出席可能な日程は、必ず清遊の会に参加させていただいている私です。
普段はIT企業の営業をしておりまして、三年程前に、何をする気もおきず、心と体のバランスがとれなくなった時期がございました。
自分が楽しい事、嬉しい事がまったくわからなくなり、やる事なす事裏目にでる。そんな毎日に、仕方なく生きておりました。
そんな中、自分をとりもどしたくて、自分の好きな事を思い出すために、やみくもではありますが、いろんなイベントに参加しよう! と、私が生まれ育った京都のイベント情報をインターネットで収集しはじめ、「京都・清遊の会」を知りました。
清遊の会は、堤先生や、井上先生が、京都の歴史、文化をご自身で探求されながら私たちに発信してくださる場であり、教室で習います勉強とはまるで違います。
先生がそれらを愛し、尊敬し、ご自身も楽しんでいらっしゃいます。
「これは聞いたら、あかんことかも」とか
「皆、観光客は、美しいとゆうてはるけど、私ぜんぜん思わへん。」
と思っていたことも、先生達は可能な限り答えてくだいます。
また、知らなかった素晴らしい面や、物語を語ってくださるその時、私はその物語の時代に楽しく旅をしている気分にもなるのです。
私は京都に生まれ育ってきましたので、和菓子や芸能はすぐ近くにございましたが、井上先生にお会いするまでは、まったく好きではありませんでした。
それが、井上先生に和菓子の歴史や、知らなかった素敵なエピソードなどを教えていただき、無隣庵のお庭をバックに、先生と和菓子屋さんのご意見で生まれたえんどう豆の香がするきんとんをいただいたとたん、生まれ変わったかのように、和菓子が大好きになってしまいました。
洋菓子しかうけつけなかった私が、なんと毎日和菓子を愛で、楽しみ、今では、茶道にまで興味をもつこととなるなんて!
また、芸能も、ミュージカルしか受けつけなかったのに、能や歌舞伎にまで興味をもち、今は京都に生まれ育っている事を幸せに思う毎日です。
私は、まだ心の旅路を続けている最中ではございますが、京都・清遊の会に参加させていただいて、笑顔を取り戻すことができましたし、自分が好きだと思う事がはっきりわかってきました。
清遊の会は私にとりまして大切な会でございますのでどっぷり参加させていただきます。
これからも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
(京都市・オレンジリリーさん)
◎自分を取り戻させてくれた会
気が付きましたら、出席可能な日程は、必ず清遊の会に参加させていただいている私です。
普段はIT企業の営業をしておりまして、三年程前に、何をする気もおきず、心と体のバランスがとれなくなった時期がございました。
自分が楽しい事、嬉しい事がまったくわからなくなり、やる事なす事裏目にでる。そんな毎日に、仕方なく生きておりました。
そんな中、自分をとりもどしたくて、自分の好きな事を思い出すために、やみくもではありますが、いろんなイベントに参加しよう! と、私が生まれ育った京都のイベント情報をインターネットで収集しはじめ、「京都・清遊の会」を知りました。
清遊の会は、堤先生や、井上先生が、京都の歴史、文化をご自身で探求されながら私たちに発信してくださる場であり、教室で習います勉強とはまるで違います。
先生がそれらを愛し、尊敬し、ご自身も楽しんでいらっしゃいます。
「これは聞いたら、あかんことかも」とか
「皆、観光客は、美しいとゆうてはるけど、私ぜんぜん思わへん。」
と思っていたことも、先生達は可能な限り答えてくだいます。
また、知らなかった素晴らしい面や、物語を語ってくださるその時、私はその物語の時代に楽しく旅をしている気分にもなるのです。
私は京都に生まれ育ってきましたので、和菓子や芸能はすぐ近くにございましたが、井上先生にお会いするまでは、まったく好きではありませんでした。
それが、井上先生に和菓子の歴史や、知らなかった素敵なエピソードなどを教えていただき、無隣庵のお庭をバックに、先生と和菓子屋さんのご意見で生まれたえんどう豆の香がするきんとんをいただいたとたん、生まれ変わったかのように、和菓子が大好きになってしまいました。
洋菓子しかうけつけなかった私が、なんと毎日和菓子を愛で、楽しみ、今では、茶道にまで興味をもつこととなるなんて!
また、芸能も、ミュージカルしか受けつけなかったのに、能や歌舞伎にまで興味をもち、今は京都に生まれ育っている事を幸せに思う毎日です。
私は、まだ心の旅路を続けている最中ではございますが、京都・清遊の会に参加させていただいて、笑顔を取り戻すことができましたし、自分が好きだと思う事がはっきりわかってきました。
清遊の会は私にとりまして大切な会でございますのでどっぷり参加させていただきます。
これからも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
(京都市・オレンジリリーさん)
◎京都の奥深さを堪能した清遊散歩
先般の一条通りの清遊散歩は、とても楽しく京都の奥深さを堪能させていただきました。
中川さん一押しの唐辛子も絶妙の味でした。
神社仏閣のみならず、京都の美味しいものも教えていただき、とても嬉しく思います。
次回の清遊散歩を楽しみにしています。
(四日市市・三重の京都通の卵さん)