2015年11月26日

魅惑の京都 第7クール 〈京都会場〉

 魅惑の京都 第7クール お知らせ



堤講師による「魅惑の京都」第7クールをご案内いたします。


京に田舎あり、大原の鄙と都のあわいこその醍醐味、十年の短命えに


残された長岡の社寺の神髄、年明けは日本の至宝・桂離宮の美と謎、


二月は初午にちなみ伏見以外の京のお稲荷さんの知られざる世界をご案内。


毎回驚きのお話をお届けします! ぜひともご参加ください!




1121(土) 京に田舎あり 大原・魅力の社寺

1223(水祝)短命の永劫 長岡の神仏たち

2016
1月9日(土)  至宝 桂離宮の謎と美

214(日)   京のお稲荷さん 伏見以外の伝説



午後130分〜430分頃


受講料 全回申込は一万円  各回申込 各3千円


会場 職員会館かもがわ(河原町竹屋町東入ル)




〈午前講座〉 

1月9日(土) 京都、ここが味噌(菓子付)


         10時〜12時頃予定        

      

      講師 中川祐子

   

      受講料 2千5百円(午後の講座共は2千円)

  


お申し込みは右上のお申込みフォーム、またはファクス、メールで受付

しております。

レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいた

します。(前金制)


         京都・清遊の会 事務局

         〒603-8341 京都市北区小松原北町13530108

             TEL&FAX075-465-9096

            e-mail:info@kyo-seiyu.net



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2015年11月25日

お知らせ

妙心寺現地案内はおかげさまにて無事終了いたしました。
大勢のご参加をいただき、ありがとうございました!


妙心寺現地案内に関するお知らせ

11月28日(土)の妙心寺現地案内は、当初

大心院 と 桂春院 の二塔頭の拝観

を予定しておりましたが、人数の都合により

法堂・方丈・明智風呂 と 桂春院

の拝観を行うことにいたしました。

当日午前中に法堂の見学を予定しておられた方は
恐縮ですが、ご変更いただければ幸甚です。

当日は退蔵院の他、大法院も特別公開されています。

大法院は来年の大河ドラマの主役、真田幸村ゆかりの塔頭です。



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法堂 狩野探幽渾身の龍

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桂春院 真如の庭

当日は多人数様となりましたので
何かとご不便、ご迷惑をおかけすると存じますが
全力でご案内させていただきますので
なにとぞご海容賜りますようお願い申し上げます。


集合は午後1時、妙心寺南総門前です。
くれぐれも時間厳守にてお願いいたします。


京都・清遊の会


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2015年11月22日

「源氏物語」挿絵展 ご案内

 中村帆蓬さんの

古典を楽しむ 「源氏物語」 挿絵展[


源氏.JPG 



「京都世界遺産手帳」のイラストでおなじみ、中村帆蓬さんの描く「源氏物語」の挿絵展が開催されます。


8年にわたって描き続けられてきた「源氏物語」は今回いよいよ最終章を迎えました。

雅ななかに垣間見るはかなくも哀しい王朝人の世界。

その繊細な筆づかいをぜひともご覧ください。



 1124(火)29(日)午前11時〜午後6時

               (最終日午後5時まで) 

  

ぱるあーと(京都市上京区西洞院通丸太町一筋上ル 

                   TEL075231-5479)





源氏2.JPG






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2015年11月07日

12月の予定

12月6日(日)  


京都学講座         午前9時45分〜11時45分 

     

「日本誕生 天智・天武という天皇」 講師 堤 勇二


                                (2千円)

於 ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)

4階 第5会議室   


(竹屋町通烏丸東入東側 地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車5番出口)




12月20日(日)  東京開催


東京堤塾 魅惑の京都   午後1時30分〜4時30分頃


       「短命の永劫 長岡の神仏たち」      講師 堤 勇二

   (3千円)

於 きゅりあん 第4講習室 


         (品川区総合区民会館・JR京浜東北線、東急大井町線「大井町」下車)




12月23日(祝水)  京都開催


魅惑の京都  午後1時30分〜4時30分頃 

     

「短命の永劫 長岡の神仏たち」    講師 堤 勇二


                                (3千円)

於 京都商工会議所 講習室   


(中京区烏丸通夷川上ル 京都地下鉄「丸太町駅」より徒歩5分)



お申し込みは右上のお申込みフォーム、またはファクス、メールで受付しております。

レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいたします。(前金制)

みなさまのお越しをお待ちしております。


京都・清遊の会 事務局

603-8341 京都市北区小松原北町13530108
             TEL&FAX075-465-9096  
       
e-mail:info@kyo-seiyu.net



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                                   空を泳ぐ鴨

                     
 
 




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2015年06月27日

魅惑の京都 ご案内

〈魅惑の京都 第六クール〉京都開催



「魅惑の京都」第六クールをご案内いたします!!


さまざまなジャンルを網羅し、いよいよ深く、面白くなってゆく本シリーズ。ふるってご参加下さい!



712日(日) 大本山 妙心寺の魔力 


829日(土) 相撲と京都 国技再発見!


923日(水祝)京の秋祭 教養と幽玄


1024日(土) 京都初の禅刹 建仁寺の秘密


  

  ●講師 堤 勇二



於)職員会館かもがわ 午後130分〜430分頃

(河原町竹屋町東入ル 京阪電車「神宮丸太町駅」より徒歩5分

0752561307


   受講料 全4回申込 一万円  各回申込 各三千円




〈午前講座〉

9月23日(水祝)10時〜12  講師 中川祐子   


   京のおもしろ話 老舗の真実 (菓子付き) 二千円

   

              


  

右上のお申込みフォーム、ファクス、メールで受付しております。



レジュメの都合上、1週間前までにお申込みください。(前金制)



みなさまのお越しをお待ちしております!


京都・清遊の会 事務局

603-8341 京都市北区小松原北町13530108
             TEL&FAX075-465-9096  
       
e-mail:info@kyo-seiyu.net



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2015年06月13日

清遊ブログ  水無月の茶会 弘道館にて


梅雨入りして初めての日曜日、上京区にある弘道館のお茶会にうかがいました。


弘道館は、江戸時代、儒者・皆川淇園(みながわきえんが開いた学問所。



現在は茶会や講座など幅広い文化活動が行われています。



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その日は晴れて茶会日和になりました。


上長者町通新町を東へ。石碑に「皆川淇園弘道館址」とあります。


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門を潜って玄関までのアプローチ。


木々の緑や青苔に目をとめながら奥へ。


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「有斐斎」(ゆうひさい)は淇園の号のひとつ。


中門をくぐり、さらに奥へ。期待が高まります。



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玄関で受付けをすませ、待合(まちあい)に通されました。



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床は利休の孫、宗旦とお見受けしました。


煙草盆には涼しげな蛍籠。


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驚いたのは床の外、脇に冠(かんむり)が掛かっていたこと! 


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席入りの案内がありました。


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本席に入りすぐの床には流鏑馬(やぶさめ)のりっぱな馬が描かれた双幅。


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前には、なんと可愛らしい、斎王代が禊をされているお人形。


つい先だってのお祭を思い出します。


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床を拝見。


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掛物は「清流無間断」(せいりゅうかんだんなし)


大徳寺三玄院玄性和尚筆一行。


水色の交趾花入に山芍薬が生けられて爽やかです。


団扇香合は「曳き舟」の画。清々しい木地に描かれた人物がほほえましい。



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今日は「水」にちなんだ趣向のようです。



つづいて点前座を拝見。


なんと、注連飾(しめかざり)をした木地の釣瓶(つるべ)水指が置かれています。


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釜は中ほどが霰文の鶴首釜、風炉は織部。模様は芦の画だそうです。


杉の風炉先は笹の透かしでしょうか、清涼感をいっそう引き立てる役も担って。



皆が着座し、お点前が始まりました。


ご亭主が挨拶に出られ、今日の趣向を伺います。


釣瓶水指に注連飾りを施して茶を点てる点前を「名水点て」といい、濃茶の点前ですが、今日は薄茶で名水点てをしていただけるとのこと。




注連飾りは水に対する畏敬の念ゆえの飾り。気持ちもぐんと引き締まります。


今日点てられる名水は、はてどこのお水かしらんと想像するのも楽しいものですが…



下鴨神社の境外摂社、賀茂波爾(かもはに)神社のご神水でした。


賀茂波爾神社といえば、「赤の宮」ともいい、葵祭にもゆかりの神社。


御蔭祭(みかげまつり)の折、路次祭が行われ、「還城楽」(げんじょうらく)の舞楽が奉納されるところです。


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    賀茂波爾神社(京都市左京区高野)


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そういえば、お水を汲みに来る方が絶えなかったのを思い出しました。



さらにご亭主より、今日は名水点てとともに夏越(なごし)の祓もあわせてのつもりで、とのこと。なるほど、水無月の祓、夏越の祓、嬉しいですね。



夏越の祓は一年のちょうど折り返しにあたる六月晦日に半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事。


神社で茅の輪をくぐり、お参りされる方も多いのではないでしょうか。


大勢が気楽に参会できる茶会に、格調高い名水点てで禊(みそぎ)の気分を取り入れてくださいました。


客をもてなすため自在に茶会を組み立てられた、まさにご亭主の心の働きです。



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たっぷりと点てられた一服をおいしくいただきました。


名水のお水もいただきました。まろやかなお水でした。


お菓子は老松製で「氷室」。白餡に紅色の三角形の羊羹をのせた葛饅頭。


氷室とは、冬季の氷を夏まで貯蔵しておく室のこと。平安時代、六月朔日は「氷室の節会」(せちえ)が行われ、氷室から氷を切り出し宮中に献上したそうです。



 

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「氷室」は裏千家八代一燈(いっとう)宗室の好み。

 葛の透明感は目にも涼しく、ギヤマンの器に盛られたさまはすばらしかったです。

 涼やかな干菓子「青苔」(せいたい)は同家十四代無限斎夫人・清香院好み。



棗は河太郎棗(かわたろうなつめ)。蓋の甲がくぼんでいるのが見えるでしょうか、河太郎は河童。河童のお皿ですね(笑)


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茶杓は銘「瀬織津姫」。瀬織津姫は川や水の祓の女神。今日のテーマにぴったりです。


御手洗祭でおなじみの下鴨神社の井上社のご祭神であり、来月にせまった祇園祭の鈴鹿山のご神体でもあります。ご神体のお前立ちは気品のある、まさに美の女神のお姿。



なごやかな席のあと、お道具やしつらいをもう一度拝見しました。


客座の後ろには皆川淇園筆の屏風が立てられておりました。


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皆川淇園17341807は「開物学」という独自の学問を打ち立てた人物ですが、詩文や書画にも優れ、円山応挙、与謝蕪村、長沢蘆雪ら多くの文化人との交流が知られています。


弘道館は淇園が晩年に開いた私塾で、門弟は三千人であったとか。


その淇園の迫力ある画と書にしばし見入っていました。



茶席のあとお庭も堪能しました。ごらんください。


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今回は新緑清々しい弘道館にて、水無月の茶会をご紹介しました。


賀茂の祭から祇園祭へ向かう橋渡しのような京の水無月。


春から夏へ季節はつながり、茶席にはこの町ならではの趣向がちりばめられておりました。


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2015年04月20日

〈東京開催〉 魅惑の京都 第五クール


 

「京都創世・京に祀られる神々」の続編、京都の成り立ちに重要な意味をもつ「乙訓の神仏」、最近ご無沙汰だった仏教の話は、日本最大の禅寺「妙心寺」にスポットを当て、その魅力と魔力(?)を二回にわたりお届けします。



さらに七夕にちなんでは「相撲の節会と京都」の関わり、そして季節感たっぷりの「京都の秋祭」の意味と目的をご紹介します。



今回は午前講座を二回行います。京都で大好評を博した「四条河原町界隈の社寺と島屋の秘密」、そして午後の講座とも連動する七夕に託された都の美と歴史をお届けする「七夕と京の雅」です。



是非、是非お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。他では聞けません!




講座日程 (13:3016:30過ぎ)  講師・堤 勇二



1回 426日(日)    江戸東京博物館


  続・京都創世 京に祀られる神々  


 京都の神さま第二弾! 
 京都のご祭神分類やあまり知られていない久世郡の神社や
 平野神社、今宮神社の秘密など盛り沢山。


2回 524日(日)    江戸東京博物館

  

もう一つの京都 乙訓の神仏


 兄国と弟国。京都の成り立ちに欠かせない重要地域。

 ここに祀られる神仏の魅力と意義をご紹介します。



3回 628日(日)    きゅりあん(品川区総合区民会館)

  

大本山 妙心寺の魅力


 応燈関の禅脈を貫く大禅刹。

 一度消滅し、不死鳥の如く甦った妙心寺の魅力はどこに?



4回 726日(日)    きゅりあん(品川区総合区民会館)

  

大本山 妙心寺の魔力

  
  妙心寺第二弾。
  おそらく一回では言い尽くせないと
  初めから二回目を予定しました!(笑)


5回 823日(日)    江戸東京博物館


相撲と京都


 相撲は神事  

 京都の神事相撲に加え、国技としての相撲の雑学の数々

 せっかく国技館の隣にいるのですから学びましょう!

 (本当は言いたくて仕方ない!)



6回 927日(土)    江戸東京博物館


京の秋祭 その意外な役割


 収穫感謝や五穀豊穣のみでない京都の秋祭り。

 知られざる祭礼の真実を余すところなく。



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続・京都創世 意外な秘密をもつ城陽市の水度神社



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神仏合体の本尊を持つ乙訓寺は歴史と地理の結節点


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日本最大の禅刹・妙心寺 一度消滅した不死鳥の寺


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ゆるぎない禅美の七要素 その魔力と魅力がここに


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相撲の所作様式すべてが惟神(かんながら)の道を伝えます

節会行事と京都の関わりをピックアップ


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人と地霊と神仏が交錯する京の秋祭。
赦免地踊りの幻美




午前講座  (10:3012:00)   講師・中川祐子


426日(日) 四条河原町の社寺と島屋の秘密


 島屋と四条河原町界隈の社寺の意外な秘密とは? 

 京都発祥の老舗百貨店の魅力に迫る!


823日(日) 七夕と京の雅


 むかし七夕に行われた行事。今に繋がる古都の雅の源流を訪ねます。

 午後と連動講座です。



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島屋と明治の装束につながりが… 袴に注目です!


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室町時代、一世を風靡した花「仙翁」

いまも旧暦七夕の頃に咲きます  




受講料 

魅惑の京都講座 各回お一人3000円  全回一括お申込みは6回分で15000円  

午前講座 1回お一人2000円 午前午後とも受講の場合は1500

各回ごとのお振込みでも一括のお振込みでも、振込手数料は恐縮ですがご負担ください。


お申込み要領

右上のお申込みフォーム、ファックスでお申込みください。

お申込み頂いた方には、ご入金確認後、事務局より参加証を送付いたします。講義当日にご持参、ご提示ください。


お振込先 


みずほ銀行 出町(でまち)支店(587)  普通 1161285   名義  京都 清遊の会

ゆうちょ銀行(振替口座) 00930-7-233813 京都・清遊の会

    ※他行からゆうちょ銀行にお振込みの場合、口座番号は、099  店 099 当座(023813


申し込み〆切

お申し込みは随時受け付けております。ただしレジュメ作成の都合上、事前申込制とさせていただきますので、ご参加回の一週間前までにお申し込み下さい。


  京都・清遊の会 事務局 

         〒6038341 京都市北区小松原北町13530108

                       TEL&FAX075-465-9096


       e-mail: info@kyo-seiyu.net  URL: http://www.kyo-seiyu.net





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2015年04月19日

魅惑の京都 第五クール(京都開催)

〈魅惑の京都 第五クール〉京都開催



おなじみ堤講師の「魅惑の京都」は第五クールを迎えます。


文化・歴史・宗教…さまざまなジャンルを網羅し、


いよいよ深く、面白くなってゆくシリーズ! 


ふるってご参加下さい!


  

328日(土) 花に酔ゑ 京都・桜の神人花 


429日(祝・水) 続・京都創世 京の神々U


530日(土) もうひとつの京都 乙訓の神仏


627日(土) 大本山妙心寺の魅力


 講師 堤 勇二


   会場 職員会館かもがわ 午後130分〜

(河原町竹屋町東入ル 京阪電車「神宮丸太町」より徒歩5分 

 0752561307


受講料 全回申込 一万円  各回申込 各三千円 (前金制)




お申し込みは右上のお申込みフォーム、またはファクス、メールで受付しております。


レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいたします。


みなさまのお越しをお待ちしております。


京都・清遊の会 事務局

603-8341 京都市北区小松原北町13530108
             TEL&FAX075-465-9096  
       
e-mail:info@kyo-seiyu.net


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2015年04月15日

清遊ブログ  京の花、やすらいの花

ことしは雨の多い花見どきですが、いかがお過ごしでしょうか。


京都は桜の見どころもいっぱいですね。


賀茂川の桜。何処も見事ですが、毎年見に来るのは上賀茂橋から北の堤防沿い、桜のトンネルです。



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北山橋から北大路橋まではすこし時期をずらして枝垂が咲き、



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出町辺りの景色もまた格別。


出町橋から葵橋を眺めると、遠くに北山が重なり絵のような風景。


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出町といえば、いまは北野の七本松通にありますが、元は出町にあった立本寺(りゅうほんじ)も桜の見どころ。


立本寺1_R.JPG


立本寺 (2)_R.JPG


境内は桜の木がいっぱい!



日蓮宗の本山寺院としての歴史は相当なものですが、となりの公園では子供たちの遊ぶ声がして、町中のお寺らしく散歩がてら花見にやってくる、そんな庶民的な雰囲気です。


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立本寺 (3)_R.JPG

立本寺_R.JPG




雨あがりに足をのばして、宇多野まで出かけました。


桜守として知られる佐野藤右衛門さんのお庭は、桜の頃、一般に公開されています。


佐野藤右衛門2 (2)_R.JPG


佐野藤右衛門2_R.JPG


いったい何種類あるのでしょう、さまざまな桜! 


名前が書かれています。


「永源寺」「大提灯」「胡蝶」


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「鷲尾」「御信」「白妙」「御室有明」


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そして「佐野」!


010-8佐野_R.JPG


まだまだたくさんあります…。


それぞれの個性を誇って可憐に咲く花、花、花。


ここまで来た甲斐がありました。



花に誘われ花を追いかけるうち、早くも春の祭が始まります。


4月の第二日曜は「やすらい祭」。


紫野の今宮神社では、「川上やすらい」と「上野やすらい」が、氏子地域を練り歩いたあと、午後三時頃に到着、やすらい踊を奉納されました。


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「やすらい」は、花が散り始める頃、花の精にのって疫神が飛散するのを鎮めるために行われる祭。


紫野辺りでは古くから疫病が流行ると御霊会が営まれていました。


「やすらい」はお囃子や歌舞によって疫神を風流傘(ふりゅうがさ)に集め、神威を仰いで疫社(えやみしゃ)に送り込むのだそうです。



「川上やすらい」は西賀茂の川上大神宮のお祭。踊りは太鼓を上に振り上げるようにして叩く力強いもの。


003-1 川上やすらい_R.JPG


003-2 川上やすらい_R.JPG



そして「上野やすらい」も到着しました。


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本殿、疫社に参拝、やすらいを奉納。

ただし、たいへんな人で場所を動くことができず、これは見られませんでした。


002-1疫社参拝2_R.JPG


今宮神社の疫社の神紋は八坂神社と同じ、五瓜の紋。ご祭神も同じくスサノヲノミコトです。今日も祇園祭と同じ「蘇民将来子孫也」の人形(ひとがた)護符が授与されていました。


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さて、場所を移され、やすらいを堪能!


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お囃子の笛や歌に合わせて、赤毛、黒毛の鬼が鉦や太鼓を奏し踊り、散りかけた桜の花びらが時おり風にはらはら舞い、ほんとうに花鎮めの祭やなあと感激です。


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やすらい祭は京中の祭のさきがけで、やすらいがお天気なら、その年の祭はみな好天に恵まれると言われています。今日はすっきり晴れました。



さて、夕方は玄武神社のやすらい祭「玄武やすらい花」を。


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玄武神社のご祭神は、惟喬(これたか)親王。


平安時代、文徳天皇の第一皇子でありながら天皇にはなれず、不遇の生涯を送られました。


玄武は北方の守護神、その姿が亀に蛇がまつわることから「亀の宮」とも呼ばれています。



予定よりずいぶん遅れて三基の花傘がもどってきました。


005-2-1縦・玄武お祓い.JPG 005-2花傘_R.JPG


花籠を載せているので鳥居をくぐるのにもひと苦労。(笑)



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ですが、待ったかいあって、ぶつかりそうになりながらぶつからない?ダイナミックな踊りを見ることができました。


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005-5玄武やすらい2_R.JPG


玄武やすらいは、往時この地に栄えた旧雲林院の祭に端を発するといわれます。


ご祭神の惟喬親王や親王をお祀りした人々の御霊を慰めるものでもあるのでしょう。


毎年耳にするこのお囃子と歌、その激しい踊りと相俟ってどこか哀しげな響きも感じられます。


やすらいの由緒にまつわるお話はとても書ききれませんので、いずれまた清遊講座をおたのしみに!(笑)



そして「やすらい」はもう一つ、515日に行われる上賀茂地区のやすらい祭があります。


ご紹介できませんので代わりに、410日に行われました上賀茂さんの摂社・大田神社の春祭の「ちゃんぽん神楽」をごらんください。うまく撮れていませんがご容赦ください。


大田神社1.JPG


大田神社2.JPG


雨の降るなか、神寂びた社でお神楽が奏され、それはそれは清浄な気に満ちていました。


大田神社へ.JPG


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そんなこんなで花や祭を追いかけ浮かれているうち、はや今月も半ば。


大田の沢にかきつばたが見られるのももうじきです。


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2015年03月11日

清遊散歩報告

西院界隈散策報告

3月7日(土) 予報が見事に外れ、朝から雨もよいで不安ななか
多くの方のご参加を得て、西院界隈の清遊散歩が行なわれました。


集合・出発場所は西大路四条東北角の高山寺
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同じ名前のお寺がありますが、
こちらは黒谷さん系の浄土宗寺院。
中世の時代を象徴します。


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境内に一際目立つ大地蔵。
金戒光明寺からもたらされた河原地蔵です。
隣の石碑は室戸台風の慰霊碑。
かつて賽の河原と称された葬送地でした。


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大地蔵を取り囲む石仏群。
秀吉の御土居がなくなり、
再び姿を現しました。
男女がペアの道祖神像があるのも象徴的。


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ビルの壁に埋め込まれた淳和院発掘調査碑。
気付かない人が多いですが、基調な資料。
西院は古代、中世、近世、そして近代と
それぞれの時代を見事に捉えた遺跡が特徴です。



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古代(平安時代)の象徴 西院春日神社。
藤原氏の祖神・春日四神と若宮の神が
春日造の社殿に祀られています。


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しかし、今回の主役はこちらのお社。
西院宮(手前)と住吉社(朱塗)
淳和天皇とその后・正子皇后ゆかりです。
なぜ、ここに奈良の神を勧請したのか
興味深い話が印象的でした。


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還来神社
正子皇后と実の母、そして
義理の母を祀ります。
一見なんの不思議もないようですが……
その秘密とは? 



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能舞台の屋根
熨斗瓦の彫り物に一同驚愕!
これからは上を向いて歩きましょう!(笑)


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西院野々宮神社 
現在は西院春日神社の御旅所になっていますが
やはり伊勢と奈良はなかなか重なりません。
なによりも宮中の賢所を拝領した本殿の姿
忘れられません……。
古代の創始、中世の繁栄、近世の遺響、
まさに皇城京都の縮図のような浄域です。

神社の西北あたりにかつて西院小泉城という
お城がありました。両城といえば二条城とここ。
本当に西院という地は歴史の宝庫ですね。



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住吉大明神社
西院春日神社の住吉社の故地。
春日神社に遷されて後も
ずっと人々の手で護られてきました。
これこそ西院という地の象徴といえます。
こういうところを逃さないのが清遊散歩です。



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近代の遺産? 折鶴会館。
見事に千年の歴史を一跨ぎ。
心配された雨も見事にもってくれて
さすがに持ってる清遊の会!!
なかなかの充実散歩でした。

次回の散歩はいつ、どこでしょう(笑)。

是非、楽しみにお待ち下さい。



posted by 清遊 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする